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ダウンライトの付加機能について
天井に埋め込んで設置するダウンライトは、天井面がフラットな状態になるので、空間を効果的に演出してくれます。こちらではダウンライトの付加機能について紹介していきます。 部屋の明るさを調節することができる調光機能は、食事をする時や家族でテレビ鑑賞する時、家族団らんの時など、シーンに合わせた演出をしてくれます。また、調光は電気の節約になるので省エネにつながります。 色温度といって、光にはその光の色味を温度に例えて表現するのですが、この色温度を調節することによって部屋で過ごす時間は快適なものになります。例えば、夏の暑い日なら涼しげな印象を与える高色温度、冬の寒い日なら暖かい気分になる低色温度にすることで過ごしやすくなります。 光源によって放たれる光の色です。5000kの昼白色なら明るく爽やかな空間づくりができるので、朝メイクをする時や読書をする時などに向いています。2700kの電球色ならおだやかで落ち着いた空間づくりができるので、就寝前やお酒を飲む時などに向いています。 その光源がどのぐらいの強さで、どの方向や角度に光を発しているかを示すものが配光です。光を柔らかく拡散するパネルタイプや直下を明るく照らすレンズタイプがあります。配光は照明を多彩にしてくれます。 人が通るだけで自動点灯するセンサは、消し忘れもなくなるので省エネ機能としておすすめです。人を感知して必要な時だけ自動点灯・消灯するON・OFF型、暗くなるとほんのり点灯し、人が近づくと100%点灯するモード切り替え型、人が離れると設定した明るさで待機する調光型があります。 調光
調色
また、1日の中で太陽の光が変化するように、朝には爽やかな光、昼は自然な光、夜はくつろげる光に調色することで、生活にもリズムが生まれます。 光色
配光
センサ